*2005年01月07日

夢日記。

寒いのですよ。 外に出ると雪みたいなのが降ってるし、家の中でコタツに入っていても手が寒くてキーボードやマウスすら操作できやしない。寒いというより氷でも当てられてるような冷たい感覚。
寒気の中だとワタクシは全てのステータスがダウンして無気力状態に陥ってしまうのです。普段は 4~5時間の睡眠でも平気なんだけど、冬になると布団の中が心地よくて、24時間でも寝て居たい感じ。

ワタクシはビルの階段を急いで駆け降りていた。
よくわからないけど何かから逃げているらしい。 何階降りたのか分からないけど、ある階で作業員が2人、階段の修復工事をしていた。…進めない。
「あの、先に進みたいのですが…」
「またか?大丈夫(笑)、ここに隠れていなさい」
修理中の階段に隠れると作業員は笑いながら 「また来たよ」 みたいな事を話している。しばらくそんな会話を聞いていると、
「あはははは、きゃははは」
駆け下りてきた階段の方から女の子の声が聞こえてくる。声を聞いた途端に震えが出てきた。その声は次第に近くなってくる。
「大丈夫、隠れてたらすぐに引き返すから(笑)」
作業員はワタクシをかばう様に前に座り隠してくれた。 階段の隙間からジッと見ていると、手斧を持った女の子の姿が見えた。女の子は狂った様に笑いながら近寄ってくる。 ワタクシの前の作業員は隠れているつもりだけど、どうみても女の子からは丸見え状態、
「あの…、やばいよ?」
「大丈夫、見えてないから(笑)」
作業員がそう言った瞬間、女の子がダッシュで近寄り手斧を前の作業員に振り下ろす。 辺りに鮮血が飛び散る。女の子は何度も作業員に手斧を振り下ろし、作業員の首がワタクシの前に転がってきた。
「!?」 パニック状態で女の子の横を掛け抜け、来た階段に走る。降りてきた階段を駆け上がってるつもりなのに、階段は下り階段。
「ほら、大丈夫だって(笑)」 後ろから作業員の生首が喋っている。「どこが大丈夫なんだ!」 と涙目で叫びながら階段を駆け下りる。
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目が覚めた。覚めたというより、うなされていたらしく、横から体を揺らされ起こされた。 冷静に振り返れば ありがちなパターンの怖い夢物語なんだけど、この手の恐怖感は見た本人にしかわからない。大抵の人が体験してると思うけど。

夢の出来事を記録に残すと発狂するという都市伝説(?)を聞いたことがあります。 ある作家が毎日枕元にノートを置き、目覚めた時に夢の内容を書き残していたら、錯乱して亡くなったとか何とか。
そう言われれば、夢って目覚めた時は鮮明に覚えているのに、数時間もするとほとんど覚えてない事が多く、不思議といえば不思議だな…と。

2年位前かな、好奇心を持ってその手の事を本やネットで軽く調べた事があります。
目覚めた直後というのは脳が記憶情報処理の最中で、そんな状態で "思い出す" 作業を強引に行うというのは、HDD のデフラグ作業中にデータ操作するのと同じような危険性が生じる…という事らしい。 夢の記憶が消えやすいのは、それらの情報処理過程で消えてしまうからとか何とか。 完全に目が覚めた状態で、それらの記憶をゆっくり思い出すのは問題は無い、という結論だったような。
納得できるような気もするけど、専門的な事は分からないから何とも言えない。

死後の世界なんかも案外そんなモノかもね。
何人も殺人を犯した極悪人でも、死んだ時に たまたま良い記憶がフラッシュバックしたら、天国の様な世界が待ってるとか。 マザーテレサみたいな善人も、たまたま死後に悪夢がフラッシュバックしたら地獄が待ってるとか。
死んだら肉体(脳:記憶媒体)が無いわけだから、記憶もひったくれも無いだろうけど。


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