*2006年02月23日

オカルトで思う

4年程前に悪魔崇拝について調べていた時期があった。
錬金術や悪魔学、儀式や異端裁判などなど、中世欧州であったそんな類の事柄。 まあオカルト的なモノは好きで小さい頃はムーなんかを読んでた頃があったのだけど、そんな趣味とは別の民俗学的な意味合いで、だけど。

それらの様々な本や資料を集め、2~3週間ほど取り組んでいると何だか変な感覚になってきた。 上手く表現できないのだけど、悪魔を信じ始めていたというか、いや信じていないけど存在感を感じるというべきか。 気を抜いて一人で居る時には何故か読んだ本の内容を思い出し、その事ばかり考えてしまう。 ノートに悪魔の名詞や関係図をダラダラ書いたりで、とにかく自分が変になってるのに気付いた。
「なんか変だ、いや絶対変だ。やばいな、洒落になってない」 そう感じて、それらの資料や本を全部返し、買った本やまとめたノートは全部実家の物置に押し込んだ。半無意識で落書きした気持ちの悪いノートは全部破いて捨てた。

その手の事柄にネタ的、あるいは娯楽で興味を持つ人なんて日常的にいるだろうけど、遊びの無い状態でそれらのモノに向き合うと、なんというか強い暗示のようなものが働き、"おかしくなる" というのは感覚的にだけど理解できるようになった。
オカルト方面の作家や漫画家なんかもそれらを予備知識として調べてるだろうし、史学的に取り組んでる人も当然いる。でも準備や心構えもなくそれらの事に触れる(ハマる)のはとても危険じゃないのかな、というのは身を持って知れた気がする。

ここ数年、ゲームや映画などなど有害指定の話が絶えないけど、そうゆう体験もあって 「影響される奴が馬鹿なんだよ」 と一括りにできない気持ちがあるというかな。 それらが趣味という自分もいるから規制うんぬんになると面白くない気持ちもあるんだけどね。
エクソシスト ビギニングを観て、そんな事を思い出した夜の話。

彼がハマってるせいでなかなかプレイできない バイオハザード4 だけど、やっと舞台は城内に。 透明のバケモノなんて現れてパニくったりしたのだけど、なんかこれメチャクチャ面白いじゃないの。
ストーリーや進行、あとモンスターに突っ込むのは野暮として、ゲームとしてとても面白く完成度が高い。 FPSモドキのくせに平行移動ができないとか操作性の悪さにイライラしたのだけど、思えばこんな操作性だからこそスリルがあるんだなぁと気付く。 思い通りに動かせない操作性の悪さを演出に取り込んでるからこそバイオなんだなぁ、と。

2~3作目の時点で倦怠気味だったから 今作も同じシステムのままだったら某無双シリーズみたく呆れ果てただろうし、逆にガチガチの FPS だったら 「どこがバイオだ、ただのFPSじゃん」 なんて思っただろうしね。 中途半端感は拭えないけど、これはこれで他には無いオリジナルなゲームだなぁ、と感心してしまった。 現時点では ★★★★★、とにかく楽しい。

米の最新鋭戦闘機F22「日本への輸出有力」専門紙 (asahi.com)
あと、他国には売らない米主力戦闘機F22、日本に輸出推進 (中央日報) とか色んな所で記事に。 それらより以前に先週 Air Force Plans to Sell F-22As to Allies (military.com) などなど海外の記事を目にしたから気になっていたのだけど、正直現実味がないというか。
あちらでもラプターは高額ゆえに配備数が少ない状態だからロッキードとしても売りたいというのはわからんでもない、でもいくら日米の間柄といえどラプターみたいな全身機密の機種をまわしてくるなんて政治的に考えられないし、加えて本土と同等の額なんて。
仮にそれがクリアしたとしても、いくら安く買えると言っても元が高過ぎ、日本の予算では実戦配備に至るまで数を揃える事ができないんじゃないのかな。 つか作ったアメリカですら手に余るシロモノ扱いなのに、日本でラプターをどうしろと?
本当なら外交的にも面白い流れになりそうだけど、悲しいかな夢物語だなぁ、と。

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