*2007年08月15日

葉月雑記

トム・クランシーシリーズ ゴーストリコン前回、駄目過ぎるゲームを買ったことで欲求不満になってしまい、もちっとマトモなゲームはないものかとゲーム屋に出向いてみた。
ワゴンセールを漁っていると、 トム・クランシーシリーズ ゴーストリコン てなソフトが目に入る。 まるでファミコン時代のようなパッケ絵で 1380円。 見た目は笑えるほどヘボいけど確かこれってどこかのレビューで評判よかったゲームだったはず。 2Pも出来るらしいし、丁度イイかも? とパッケを見ていると 「説明書なし」 とシールが貼ってある。 むー…悩む。 他を漁ってみてもワゴンには大したモノもないし、安いし、チュートリアルもあるだろうと買ってみた。

早速やってみたけど、おもろいじゃんこれ。  THEサバイバルゲーム2 の後だから何でも面白く感じるかもだけど、とりあえず 30倍は面白い。 味方(AI)を指示して進行する FPS とコンセプトは同じゲームなだけに、サバゲ2が如何にクソだったかを再確認。
説明書が無いんでパロメーターが意味不明だったり、指示の出し方を把握するのに手間取ったけど、これはかなり遊べる。今のとこ ★★★★☆

友人から 「一緒に猟銃のライセンス取らない?」 と唐突に言われる。 「いや、無理っしょ。詳しく知らんけど、数年単位でかなりの段階があるんじゃなかった?」 と軽く流したけど、思えば実銃の所得許可って考えたことも無かったな、なまじ銃器に興味を持ってたが故に、逆にそんなことを考えたこともなかった。
田舎のじっちゃんが狩猟免許(?)を持ってて猟銃も見せてもらったことがあるけど、管理が面倒らしいし、人格や生活面でもかなり厳しい審査があるみたいだし。 警察にも完全にマークされてるような状態になるだろうから、そこまでして持ちたいとは思わない。

あまり関係ないけど、最近知り合った台湾人が 「この辺では日本だけなんだよね、銃に無知で専門家も少ない国は」 みたいなことを言ってた。 その手の事件が起きるとニュースでアベコベな事を言ってたり、自称専門家のズレた発言に呆れるそうな。
それは言い過ぎだけど、確か中国やロシアは金さえ出せば小火器でもロケットランチャでも何でも撃たせてる国なのは知ってる、民間の事情や銃犯罪率までは知らないけど。韓国も街中に実弾射撃場があるし徴兵制の国。 台湾も徴兵制なのは言うまでもないとして、Gun誌によると 『台湾市民は基本的に銃を所持する権利を有しているが、許可がおりる事はほとんどない。銃所持の権利を認めていない日本と異なるが、銃の無い国という意味では同じ状態』 みたく書いてたっけ。
台湾の事情が興味深いけどさておき、周りの国々は日本に比べれば銃が身近にある、もしくは多くの人が触ったことがあるというわけだ。

ここまで書くと、「銃オタを代表して私は主張する!日本は銃器を解禁すべきである!」 と回りくどく言ってるみたいだけど、んなことはない。 あたしゃスペックを見たり調べてるだけで満足だし、日本にはリアルなトイガンだってある。実銃を撃ちたきゃ海外に出向いてるし。 危ない物を理由もなくオープンにしたってデメリットしかないし、私的には猟銃すら要らないんじゃね?と思ってる。じっちゃんゴメン。
ただ、五輪の射撃競技やバイアスロンに出る日本選手を見てると、自衛官や警官ばかりなのが寂しいというか、哀れに思えることはある。国内で競争率が低い分、選手のレベルも上がらないんだろうな、と。
全然まとまりがないけど、そんなことを考えていただけのお話。

昨日街中を歩いていると、ローカルテレビ局のアンケートに止められた。この時期によくある戦争の歴史についての話題らしい。 つかその姉さん、消臭系か香水か、とにかく臭いがキツイ。

姉:「戦争の歴史が風化しつつありますが、どう思われますか?」

私:「風化した方が戦争の歴史は冷静に客観的に分析できるんだけど。 戦国時代とか幕末とか、あっちじゃ西部開拓とか南北戦争とか。政治や思想の都合で利用されるなら、とっとと風化したほうがマシ」

姉:「変わった意見ですね。戦争体験者の生の声はもう必要ないと?」

私:「いつかはそうなるでしょ、私達の子供の世代は確実に。その子達は何も知らない無知で不幸な人間になるってこと? そっかあ、平和って不幸なことなのかぁ」

姉:「そうは言ってません、体験者の語る本当の歴史が大切か大切じゃないか、です」

カチンときたらしい。こっちも "変わった意見ですね" でカチンときてる。あと暑いし臭いがキツイし。つかアンケートじゃないのか?討論になってる。

私:「そこで何が起きて、それの背景や関係を純粋に探求する学問としての歴史か、人権や倫理を語る題材としての歴史か、の違いでしょ。私は前者を、貴方は後者を大切と思ってる。その違いじゃない?」

姉:「同じ過ちを繰り返さないように危惧しての~(以後何言ってたか忘れた)

私:「今の日本みたく安全で満ち足りた環境の国で普通の教育を受けて育てば、他人を傷付けたり物を盗むとか、そうゆう事はしちゃいけない事として普通に入っていくもんだよ。戦争だってそう。ホビーやゲームの戦争は楽しんでも、誰だって殺されたくないし殺したくない、この国で育った人間は自然とそうゆう考えに流れていると私は思ってる。衣食住が足りてる内はね」

姉:「夢はなんですか?」

えらくアバウトな、つかテーマに全然関係ない質問だな。それあんたの完全なアドリブだろ、私を変人認定してどんな奴か探ってんのか?

私:「夢? 現実可能な努力目標の事?それともただ待ち、過ぎ去る理想の事?」

なにかのマンガであったセリフをそのまま言ってみた。 ウンザリしたのか、おねいさんは 「ありがとうございました」 と切り上げてった。
ごめんね、半分本音じゃないよ。 こう見えても、その "生の声" は多く聞かされて育ってるし、大切な事だと思ってはいるから。 ただ、デリケートな問題を白黒で分けたがり、でもってソレを飯のタネにしてるあんたらみたいな人間が嫌いなだけだよ。

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