*2009年06月26日

Hidden and Dangerous DX

友達の PC をイジってたら Hidden and Dangerous Deluxe なるゲームが入ってたんで遊んでみた。 操作がよく分からないまま 30分ほどハマってしまう。 聞いてみると十年程前のゲームで今はフリーで配布されてるモノだとか。 全然知らなかったよ、まるっきりゲーム関係に疎くなってる。
家でのんびりやってみたくなったんで早速 DL してみた。ついでに日本語化も出来るっぽいのでやってみる。
Hidden & Dangerous Deluxe (4gamer.net)
Hidden & Dangerous Deluxe 日本語化

HDD Stage1

舞台は WW2、英軍 SAS 隊員となり 4人のチーム(AI)を率いて、もしくは交代しながら敵陣へ進入しミッションをこなしていく TPS、いやストラテジー系なのかな? まあそんなゲーム。 PS2 にもあった Brothers in Arms と同じタイプと言えばわかりやすいか。 ちなみに視点は TPS にも FPS にも変更可能、というか切り替えながら進行しないとつらい。
まだステージ 2 しか進んでないけど、簡単に感想を箇条書き。

【良い点】

・タダ。
・古いだけにグラフィックはイマイチだけど、ディテールは凝ってる。
・武器や所持品の選択等、そっちの自由度も高い。
・とにかくムズくて Trial and Error の連続、やり応えがある。

【悪い点】

・銃関係がいまいちリアルさに欠ける
・純 FPS ほどアクション性が高くない。操作性という意味で。
・AI がバカ。敵の AI もバカ。
・ムズくて鬱になる。

流石に今時のゲームと比べると辛いものはあるし、操作もストレスになったりするけど、こうゆうタイプのゲームは好きなんよね。 好き勝手に作戦練ってこなしていくタイプのゲームは。 味方も死んだらそれまで…、とファイヤーエンブレムみたいな感じで変に感情移入するし。
あと、普通の FPS に比べると操作が多く、始めるまでにキー設定でやたらと手間がかかった。 そうゆう意味でもあまり初心者向けなゲームでは無い気もする。

HDD Stage2

先日、プチミリオタな知り合いの子(高校生)が 「日本でも地政学を~」 と熱く語ってた。 そういや少し前にテレビやネットでそんな話題がネタになってたっけな、多分それらに影響されたんだろうけど。
でもさ、中高の過程で "考える力を養う" が欠けてる日本の現状ではどうなんだろう? しかも高校の公民分野ですらやっつけ作業な状態で。 あれだよ、ドラクエで魔法使いと僧侶をマスターにして初めて賢者になれるみたく、政治経済地理歴史に宗教だ何だのをごっちゃ混ぜにしたモノだし。 今の環境でやっても、ただ暗記してそれらを適当に引用する程度のモノにしかならないような気がしなくも無い。
「欧米は~」 なんて言葉は口にしたくないけど、義務教育で歴史を徹底的に叩き込まれて哲学のディスカッションをやってるような環境じゃないと難しいんじゃないのかな、大学でいきなりそれらをやるって。(フランスみたく何かと哲学哲学な教育も気持ち悪いけど)
軍事に関心を持ちつつ、国際関係系と世界史と英語に力を入れりゃ日本の環境でも近いモノは身に付くもんだよ。 …と諭したけど、その子はただ地政学って言葉に憧れてる状態なんだろうな。

マイケル・ジャクソンのこれまでの代表的なビデオクリップなどを米Yahoo!がまとめて公開中 (GIGAZINE)
突然すぎて驚いた。 私的にはプリンス派だったけど、マイコーもアメリカの黒人天才パフォーマーとして文句の付けどころは無いんだわね。それにあんたはセガラーだったしさ! ジャネットとのデュエット Scream のクリップなんてカッコよくて凄く好きだった。
ちなみに今日、マイケル追悼特番で小倉智昭が 「プリンスの親は片方が白人だから~」 みたく言ってたけど、どっちも黒人すよ。ばーか。

世界の弓、どういうものがあるのか (livedoor News / 朝鮮日報 - cache)
手元の本をめくってみたら、19世紀にトルコの合成弓をテストした際に遠矢を使用して 600m、征矢で 400m 出たとあるけど ( 武器 - 歴史,形,用法,威力)。 あと日本の合板弓(和弓)は世界最大級の全長でしかも非対称の形状だから扱いは難しいものの、かなり強力とも。
アジャンクールの戦いみたく長弓が勝敗を左右した戦闘もあるけど、当時の兵器は地形や民族的にどうゆう戦闘をしてきたかで変化したわけで、弓にしても射程だけが性能じゃないし。そもそも弓なんて仰角を付ければ 100m 以上は飛ぶし。
ていうか角弓ってなに?初めて聞いた。覚えてたら朝鮮の弓も探ってみよう。

新刊のメモ
 英仏百年戦争
 傭兵の二千年史


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*Comment on "Hidden and Dangerous DX"

ひさしぶりに御邪魔しました。弓の話興味深いです(日本の弓が、威嚇のため長くなったというのは納得できませんが)そういえば、韓国の角弓に関して詳しく述べている本を見かけたことがあります。拾い読みで済ませてしまいましたが・・・・・・・今度読み返してみます。

  •   握り鋏
  • 2009年07月03日 13:45

まあ朝鮮日報の歴史・兵器ネタでは毎度のことだから真面目に反応しちゃ負け、でも弓のウンチクを扱うのはユニークだなあ…ってな感じで反応しちゃいました。
軽く本を漁ってみたけど、朝鮮が弓の扱いに長けた民族という評価はあったっぽいです。兵の質はともかく日本よりバリエーション豊かな弓や弩が使われてはいた。(日本は火縄銃に流れたのが大きいけど)
あと、朝鮮独自の強力な連弩があったっぽいけど、これはオーパーツじみてるというか亀甲船みたく誇張されたモノと思う…。

  •   Lipz
  • 2009年07月04日 08:19

お返事ありがとう。はーーー!弓矢に関しては向こうの方が進んでいたわけですか。やはり、陸続きの隣国に色々教わったのでしょうか?それとも、日本より良い材料が手に入ったということでしょうか・・・・・今から見ると簡素ですが、昔の人にとっては高度な最新技術の塊だったかもしれませんね。

  •   握り鋏
  • 2009年07月04日 19:55

陸続きと素材の両方でしょうね。
日本の合板弓が大型なのも素材が木や竹だったからでしょうし。アジアで広まってた合成弓は動物の骨や角や腱だのを素材に加えてたけど、日本はそれらを素材に使う流れが定着しなかったから、威力を上げるには大型化する他なかったのかと。(一応日本でも大陸から来た弓を参考に動物素材の合成弓は作られたみたいだけど)
ヨーロッパで主流だったシンプルな作り&大型だった長弓も、日本と同じ流れで弓が進歩する前に銃が定着したからだと思います。
ていうか、角弓って 「かくきゅう」 じゃなく 「つのゆみ」 だったのね…、あとで気付いた。

  •   Lipz
  • 2009年07月04日 21:30

たびたびありがとうございます。

わたしは読んだことがないのですが、大昔のギリシアの歴史家(ヘロドトスさん・・・・・だったと思います)が、著作の中で弓に鋭く注目しているそうです。〇×人はこういう弓矢を使う、とか△◇人の弓矢はこうとか・・・・・物好きな!!と思いましたが、単なる好奇心ではなく弓矢を通じて色々と覗き込もうとしていたのかもしれません。Lipzさんの書き込みを読んでいるとそんな気がしてきました。

  •   握り鋏
  • 2009年07月11日 09:03